のんびりとしたマイペースな性格の持ち主。幼少期は病弱で、病室暮らしをしており、医学知識に触れることが多かった。その知識が生かせないかと考え、同時に体力を鍛えるためにも看護科に志願した。今では人並みの体力を持っているが、入学後の射撃訓練で選抜科にも迫る射撃成績を収めてしまい、看護兵としてではなく選抜射手としての役割を担うことが多い。
暇を見つけては日光浴をしていて、実は食事ではなく光合成で栄養補給しているというのが、ともか×ともかの談。病室暮らしをしていたころからの習慣だが、外に出られないからではなく、元気であっても日光浴をしていただろうというのが本人の談。
どういうわけか上級生からはとても気に入られており、永村によって「なっつん」のあだ名を授かる。現在の悩みは看護兵としての訓練不足と、慢性的な肩こり。