野球帽を深く被りひたすら投球練習をしている寡黙な野球少女。のように見えて実はただのシャイなはにかみ屋。口癖は「ウッス」。幼少期から男子に混じって野球を楽しんでおり、普通科で部活動に勤しんでも良かったが学園に硬式野球部がなく、軟式野球は体に合わなかったので選抜科で体を鍛えようと志願した。いつも投球練習をしているため、肩には男子にも負けない自信があり、手榴弾は50m圏内なら個人用塹壕に投げ込むことができると自負している。
時折公園で、近所の子供たちに野球を教えており、子供たちからの評判は良い。感謝の印として子供たちから送られた少年野球チームの帽子は、ボール・グローブと共に常に持ち歩いている。
将来は特に考えていないが、可能なら女子社会人野球のチームがある企業に進みたいと考えている。